刷新報酬配布♪
May 11, 2015
ようやく今日刷新報酬が配布されました。
気になる総合順位はというと・・・
49鯖
50鯖
こんな感じになりました。
順位による攻撃p防御pポイントの存在が大きく総合では50鯖が8桁に迫る勢いで、逆に49鯖は50鯖の影響で人がいなくなったのと、最弱国に在籍していたために同盟報酬ウマウマで迅速行軍・兵器運用術・神行法の破壊部隊作成→同盟報酬獲得→破壊部隊作成→・・・の流れが決まり、終盤まで同盟報酬をいただきました^^
現在3枠とも速度スキルで埋まってる武将が16武将。
1期終了時の無課金プレイヤーとしてはなかなかやるやつだと自負しております(●´ω`●)
というか、速度武将が圧迫していて攻撃武将がぜんぜん足りません。゜゜(´□`。)°゜。
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気になる総合順位はというと・・・
49鯖
50鯖
こんな感じになりました。
順位による攻撃p防御pポイントの存在が大きく総合では50鯖が8桁に迫る勢いで、逆に49鯖は50鯖の影響で人がいなくなったのと、最弱国に在籍していたために同盟報酬ウマウマで迅速行軍・兵器運用術・神行法の破壊部隊作成→同盟報酬獲得→破壊部隊作成→・・・の流れが決まり、終盤まで同盟報酬をいただきました^^
現在3枠とも速度スキルで埋まってる武将が16武将。
1期終了時の無課金プレイヤーとしてはなかなかやるやつだと自負しております(●´ω`●)
というか、速度武将が圧迫していて攻撃武将がぜんぜん足りません。゜゜(´□`。)°゜。
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日本人の“働く”について(究明編)
たまにやる真面目記事・・・
本人はこういうの苦手なのに、なぜかやりたがる。
なぜ『出る杭は打たれる』精神が蔓延っているのか?
ということを考えていく
まず、日本は氷河期が終了してから今までの間、大陸と陸続きとなったことがない。
また、開墾できるような平地は極端に少なかったために、狭い土地にひしめきあって暮らすことを余儀なくされた。
アメリカの西部開拓のように未開の土地があるわけでもなく、海を越えようにも船舶製作の技術も航海の知識もほとんどない昔の人間からすれば海を渡って大陸に行こうとすることはただの自殺志願者と変わりない存在だったであろう。
限られた土地限られた作物で効率よく生きていくためには自分勝手な行動は極力避けられるべきという考えがあったのだろう。
少々似たことで孔子はこんな言葉を残している。
子貢問政、子曰、足食足兵、民信之矣、子貢曰、必不得已而去、於斯三者、何先、曰去兵、曰必不得已而去、於斯二者、何先、曰去食、自古皆有死、民無信不立。
子貢が孔子に政治についてこう質問した
孔子は
食料を充足させ軍を整備する
そうすることで民衆から信頼されることだ
子貢は次にこう質問した
先ほど挙げた3つの中から1つを・・・
と続くのですが、ここまでで十分なのでここで切ります。
つまり集団が生きるためには3つのことが必要だということなのだ。
なんか指導者的なポジションのやついるから違わね?と思うかもしれないが、直接民主制の場合でも同じことが言える。
食料を調達・生産する者だけが食というわけではない。調理したり、摂取してもいいものなのかどうか吟味することができる知識を有した人間だって必要不可欠なのだ。
つまり、食料を充足させる役割の人間は大勢いるし軍についても同様のことが言える。
つまり 足食足兵 をする存在は大勢いて、それをする人間であれば信用するに値する人間であるということは半ば明白といえるだろう。
逆にそれをしない人間はどうするのか?と考えてみる。
回りの人間からすればごく潰しなうえ、場合によっては自分の命を脅かす存在となる。
集団の為に自分の命を犠牲にするという考え方は無かったとは言い切れないが、無駄に自分の命を散らせるなどという馬鹿げたことをしてくれる人はいかほどいるだろうか?
そのような何もしない人間は良くて村八分、追放処分か、・・・か、が妥当な処分となるだろう。
どの道、そのような人間には近い将来の『死』が約束されているといっていいでしょう。
集団が生きるために見捨てられる、あるいは捨てられる。
逆の場合も同様だ。
優秀な人間の場合はじめのうちは感謝されたりするだろう。
が、しかしその人の地位向上に伴って、自分もああなりたいという羨望の的になるだろう。
それがプラスに働いているうちはよいが、日がたつにつれどんな手段を使っても地位の向上をしようなどという考えが出てくるはずだ。
自分の能力を上げることにある程度限界を感じてしまえば、相手を引き摺り下ろす方向へシフトしてしまう。
つまり、『出る杭は打たれる』精神はとにかく自分を集団の中で生かすために、また逆に集団を生かし続けるために取られた策だといえる。
ただ、それが個人にとって集団にとって本当にプラスとなるのだろうか?
次回に続く・・・のかな?
それがプラスに働いているうちはよいが、日がたつにつれどんな手段を使っても地位の向上をしようなどという考えが出てくるはずだ。
自分の能力を上げることにある程度限界を感じてしまえば、相手を引き摺り下ろす方向へシフトしてしまう。
つまり、『出る杭は打たれる』精神はとにかく自分を集団の中で生かすために、また逆に集団を生かし続けるために取られた策だといえる。
ただ、それが個人にとって集団にとって本当にプラスとなるのだろうか?
次回に続く・・・のかな?
報酬決定戦終了!
ようやく終わりました。
結果はこちら
49鯖同盟戦功
50鯖戦功
何とか両方とも目的達成で東西戦を向かえることができそうです。
49鯖戦功少なすぎない?とか、真面目な突っ込みは勘弁してやってください。
過疎の鯖の最過疎国ですから^^
50鯖の合流結果
適当に合流の結果抽出してみましたが、自分の周りは1期ではないようです・・・
ほとんどのスキルがレベル10
もう言葉が出ませんよ・・・
【 ガルボ 】の【南部晴政】が、【槍隊急襲LV1】を発動させ、五番槍の活躍をあげた!
↑ドラッグして、見てください
そして笑ってやってくださいw
私の追加スキルだけマイナス3期かな?
レベル1のうえ、馬にかからないし合成にも全く関係ない急襲です・・・
結局、最終総合はどちらも10位以内に入ったのでちょっと刷新報酬が楽しみ^^
来期になったら天上から天出すぞ~()
結果はこちら
49鯖同盟戦功
50鯖戦功
何とか両方とも目的達成で東西戦を向かえることができそうです。
49鯖戦功少なすぎない?とか、真面目な突っ込みは勘弁してやってください。
過疎の鯖の最過疎国ですから^^
50鯖の合流結果
適当に合流の結果抽出してみましたが、自分の周りは1期ではないようです・・・
ほとんどのスキルがレベル10
もう言葉が出ませんよ・・・
【 ガルボ 】の【南部晴政】が、【槍隊急襲LV1】を発動させ、五番槍の活躍をあげた!
↑ドラッグして、見てください
そして笑ってやってくださいw
私の追加スキルだけマイナス3期かな?
レベル1のうえ、馬にかからないし合成にも全く関係ない急襲です・・・
結局、最終総合はどちらも10位以内に入ったのでちょっと刷新報酬が楽しみ^^
来期になったら天上から天出すぞ~()
報酬決定戦
May 10, 2015
49と50でソロ活動やってます。
いや、やってました。
現在は49はそのままソロ、50は同盟に寄生して余生を過ごしております・・・
来期からは駒がある程度そろったので、合流にふけってみようかと思っております。
今現在の総合順位は
49鯖
50鯖
ポイントだけを見る限りだと50鯖はかなり危険な香りがしてきそうですが、11とは200万弱の差があるので特に問題は無いです。
どこかから移籍してきたとしても、攻撃pや防御pなどは0になってしまうので敵ではないです。
来期どこでやるかとかどれくらいの規模の同盟に加入するかはまだまだ未定 。
決定事項はソロだけはやらないただそれだけ~
さて、合戦してくるかな~
いや、やってました。
現在は49はそのままソロ、50は同盟に寄生して余生を過ごしております・・・
来期からは駒がある程度そろったので、合流にふけってみようかと思っております。
今現在の総合順位は
49鯖
50鯖
ポイントだけを見る限りだと50鯖はかなり危険な香りがしてきそうですが、11とは200万弱の差があるので特に問題は無いです。
どこかから移籍してきたとしても、攻撃pや防御pなどは0になってしまうので敵ではないです。
来期どこでやるかとかどれくらいの規模の同盟に加入するかはまだまだ未定 。
決定事項はソロだけはやらないただそれだけ~
さて、合戦してくるかな~
今年の箱根マラソンは・・・
最近大涌谷付近で火山活動が活発になっていると連日報道されていますね。
というか、報道されすぎなレベルなんですが・・・
御嶽山の噴火後と同じくらいこの箱根山のニュースは取り上げられています。
まぁ、わたしは地質学などの分野は専門ではないので今の状態がどんなものなのか?な~んて真の意味で知る由も 無いんですが。
このニュースのおかげで箱根はもちろん神奈川も風評被害を受けているかもしれませんね。
私の心配ごとはそっちではなく、箱根マラソンです。(自分に関係ないことだと都合のいいところしか見ないです。すいません)
大手町からスタートして芦ノ湖まで行って帰ってくるコースですが、
http://gyazo.com/1a1ee549a0411c67c23eabaf6ed205f3
見ていただいたらおそらくお分かりになるでしょうが地理的に非常に近いコースです。
直線距離でゴール地点と3㎞です。
このまま警戒レベルが高いままだと、コースを変更するか中止せざる終えません。
(何か起こってしまっては運営側が叩かれちゃいますからねww)
最近では山の神と呼ばれる選手を多く排出してきたのですが、今年は昨年現れた山の神も、新たに現れるかもしれない山の神も拝むことはできないかもしれません。
命削ってまでやることではないので、そこらへんはしょうがないで割り切るしかないんですがね~
というか、報道されすぎなレベルなんですが・・・
御嶽山の噴火後と同じくらいこの箱根山のニュースは取り上げられています。
まぁ、わたしは地質学などの分野は専門ではないので今の状態がどんなものなのか?な~んて真の意味で知る由も 無いんですが。
このニュースのおかげで箱根はもちろん神奈川も風評被害を受けているかもしれませんね。
私の心配ごとはそっちではなく、箱根マラソンです。(自分に関係ないことだと都合のいいところしか見ないです。すいません)
大手町からスタートして芦ノ湖まで行って帰ってくるコースですが、
http://gyazo.com/1a1ee549a0411c67c23eabaf6ed205f3
見ていただいたらおそらくお分かりになるでしょうが地理的に非常に近いコースです。
直線距離でゴール地点と3㎞です。
このまま警戒レベルが高いままだと、コースを変更するか中止せざる終えません。
(何か起こってしまっては運営側が叩かれちゃいますからねww)
最近では山の神と呼ばれる選手を多く排出してきたのですが、今年は昨年現れた山の神も、新たに現れるかもしれない山の神も拝むことはできないかもしれません。
命削ってまでやることではないので、そこらへんはしょうがないで割り切るしかないんですがね~
我ら○○は永久に不滅です
May 08, 2015
すき家がまたやってのけました。
といっても従業員がという話ですが・・・
2013年に流行ったバカッター。
数々の事件を起こし、損害賠償請求までされたというのに2年たった今でもそのような奇怪ことをするやつがいるようです。
女子高生の従業員(以後Aとする)が店舗内で服をはだけさせたり、下半身を露出した写真をツイッターに投稿していた。
またAは上司や店舗についての批判もしていた。
簡単にまとめるとこんな感じだけど、いくら今の時代に従業員がいないからって少人数でオペレーションをしたり店舗を無理やり増やしたりすれば当然質が下がるってことは目に見えてるって話だよね。。。
今回の騒動も前回の味噌汁騒動も結局自分の都合のいい所ばかり見て、従業員の状態を全く把握していなかったというだけ。
昔はバイトの働き口は少なかったかもしれないが、今はアウトソーシングという響きのいい感じの、丸投げや多様化が進んだことによって店舗数が激増したコンビニ・飲食関係 どこも非正規雇用の人材をほしがってるんだからさ質の低い子はしっかり教育するかあきらめるかしないと本丸に大打撃食らうことになるよ。
な~んて言ってみる。
松屋は松屋と吉野家はあまりこういうことは聞かないのに、すき家はこの手のことだと他の追随をゆるさないね( ´_ゝ`)
といっても従業員がという話ですが・・・
2013年に流行ったバカッター。
数々の事件を起こし、損害賠償請求までされたというのに2年たった今でもそのような奇怪ことをするやつがいるようです。
女子高生の従業員(以後Aとする)が店舗内で服をはだけさせたり、下半身を露出した写真をツイッターに投稿していた。
またAは上司や店舗についての批判もしていた。
簡単にまとめるとこんな感じだけど、いくら今の時代に従業員がいないからって少人数でオペレーションをしたり店舗を無理やり増やしたりすれば当然質が下がるってことは目に見えてるって話だよね。。。
今回の騒動も前回の味噌汁騒動も結局自分の都合のいい所ばかり見て、従業員の状態を全く把握していなかったというだけ。
昔はバイトの働き口は少なかったかもしれないが、今はアウトソーシングという響きのいい感じの、丸投げや多様化が進んだことによって店舗数が激増したコンビニ・飲食関係 どこも非正規雇用の人材をほしがってるんだからさ質の低い子はしっかり教育するかあきらめるかしないと本丸に大打撃食らうことになるよ。
な~んて言ってみる。
松屋は松屋と吉野家はあまりこういうことは聞かないのに、すき家はこの手のことだと他の追随をゆるさないね( ´_ゝ`)
vs最近の若者は車を買わない
May 07, 2015
「最近の若者は車を買わない。我々を助けてほしい。」
半年前に東大でレクサスインターナショルプレジデントの口からそのような言葉が生まれました。
私の周りでもレクサスを崇め奉る若者はいますし、車好きの人間はもちろんいます。
しかし、彼らは免許は持っているものの、くるまは中古車すら持っていません。
ではなぜ、彼らは車を持たないのか?ということを逆に、バブル以前の若者はどうして車を持つようになったのか?という視点から見ていくことにする。
まず、車というものを簡単に定義すると
原動機つまりエンジンをはじめとする動力エネルギーを持ったもので、基本的にレールなどを必要としない乗り物
である。
なぜ、バブル前の彼らが車を求めたのか?
ということを考えた時、それが自由と富の象徴だからという結論に行き着いた。
つまり自分のステータスを高めるためのアイテムということだ。
彼らの時代は周りとの競争を常に強いられ、勝ったものが偉い強いカッコいいなどと言うという称号得て、逆に負けたものは二度と日の目を見ることはないのでは?と思ってしまうほどどん底まで落とされるという社会であった。
また、勝者の象徴ともいえるような存在の女性が自分の欲望を満たすために自由な思考を持つ者も多く、その我が儘をかなえるため、ご機嫌を取るためにも車は使われたのだ。
つまり、彼らにとって車とはどれだけ高価なものであっても、生存競争を行う上でなくてはならないほど重要な存在であったのだ。
逆に、今の時代の若者から見てみれば、自分を彩るものは車だけに限らない。
アクセサリーの類は昔とは比較にならないほどあふれ己を装飾するようになった。
また、情報伝達手段・情報獲得手段の発達により、労力を無駄にしなくとも相手と意思疎通を行うことが可能になったのだ。
しかし、一番の要因はやはり時代の変化であろう。
競争するという事がどこか敬遠されるようになり、誰かに勝つということが以前ほど賞賛に値する行為ではなくなってしまったのだ。
また、バブルがはじけたことにより若者の先行き不安が顕著に現れるようになった。
それもそうだろう、自分の身の回りからいろんなものが消えていったあの時代、自分もいつそのような運命をたどるのか?という不安に狩られるのは致し方ないことなのかもしれない。
バブルがはじけた影響はそれだけではない、
上の図は親からの仕送り金額の平均と、下宿で東京近郊で暮らす私大生の子供の家賃を除いた1ヶ月の生活費である。
バブルがはじけてからというもの、仕送り金額は年々減り続けているのが見て取れるだろう。それにより生活水準も右肩下がりに落ち込んでいる。
今年の4月では1日900円台で暮らすという記事も流れたほどだ
バブル崩壊時期を学生や新米社会人期に味わった親には、度重なる給料の減額でそれほど多く貯蓄が残っているわけでもないため、このような結果を招いているのであろう。
最後に、車の維持の問題だ。車は初期投資だけでいいというわけではない。
車を買ったら自動車税。もしもの為に任意保険に加入したりする必要もある。また車を置くための車庫や駐車場の用意に数年おきにやってくる車検。車を走らせなくても、多額の金が舞っていく逆打ち出の小槌なのだ。いざ、走らせてみれば、ガソリン代も馬鹿みたいにかかるうえ、都会にはなかなか無料駐車スペースが無い。
それならば、電車やバスである程度済ませ、どうしても必要な場合はタクシーやレンタカー。旅行は飛行機や新幹線というほうが安く済んでしまう場合もかなり多いのだ。
以上のように現在、若者にとって車という存在はレクサスインターナショルプレジデントの感じている車への関心とは全然違うものなのだ。
「この先車を売るにはどうすればよいのか?」
そんな質問をされたら、私は
「消費者を知らずに、自己満足でつくったものが世間に認められるということはまず起こらない。
相手を知った上で自分がどうすればよいのかを今一度考えなおせ。」
と、言うでしょう(嘘、言えません。妄想するだけww)
まぁ、こんなの孫子の兵法から丸パクリしただけなんですけどねww
孫子サマー
半年前に東大でレクサスインターナショルプレジデントの口からそのような言葉が生まれました。
私の周りでもレクサスを崇め奉る若者はいますし、車好きの人間はもちろんいます。
しかし、彼らは免許は持っているものの、くるまは中古車すら持っていません。
ではなぜ、彼らは車を持たないのか?ということを逆に、バブル以前の若者はどうして車を持つようになったのか?という視点から見ていくことにする。
まず、車というものを簡単に定義すると
原動機つまりエンジンをはじめとする動力エネルギーを持ったもので、基本的にレールなどを必要としない乗り物
である。
なぜ、バブル前の彼らが車を求めたのか?
ということを考えた時、それが自由と富の象徴だからという結論に行き着いた。
つまり自分のステータスを高めるためのアイテムということだ。
彼らの時代は周りとの競争を常に強いられ、勝ったものが偉い強いカッコいいなどと言うという称号得て、逆に負けたものは二度と日の目を見ることはないのでは?と思ってしまうほどどん底まで落とされるという社会であった。
また、勝者の象徴ともいえるような存在の女性が自分の欲望を満たすために自由な思考を持つ者も多く、その我が儘をかなえるため、ご機嫌を取るためにも車は使われたのだ。
つまり、彼らにとって車とはどれだけ高価なものであっても、生存競争を行う上でなくてはならないほど重要な存在であったのだ。
逆に、今の時代の若者から見てみれば、自分を彩るものは車だけに限らない。
アクセサリーの類は昔とは比較にならないほどあふれ己を装飾するようになった。
また、情報伝達手段・情報獲得手段の発達により、労力を無駄にしなくとも相手と意思疎通を行うことが可能になったのだ。
しかし、一番の要因はやはり時代の変化であろう。
競争するという事がどこか敬遠されるようになり、誰かに勝つということが以前ほど賞賛に値する行為ではなくなってしまったのだ。
また、バブルがはじけたことにより若者の先行き不安が顕著に現れるようになった。
それもそうだろう、自分の身の回りからいろんなものが消えていったあの時代、自分もいつそのような運命をたどるのか?という不安に狩られるのは致し方ないことなのかもしれない。
バブルがはじけた影響はそれだけではない、
上の図は親からの仕送り金額の平均と、下宿で東京近郊で暮らす私大生の子供の家賃を除いた1ヶ月の生活費である。
バブルがはじけてからというもの、仕送り金額は年々減り続けているのが見て取れるだろう。それにより生活水準も右肩下がりに落ち込んでいる。
今年の4月では1日900円台で暮らすという記事も流れたほどだ
バブル崩壊時期を学生や新米社会人期に味わった親には、度重なる給料の減額でそれほど多く貯蓄が残っているわけでもないため、このような結果を招いているのであろう。
最後に、車の維持の問題だ。車は初期投資だけでいいというわけではない。
車を買ったら自動車税。もしもの為に任意保険に加入したりする必要もある。また車を置くための車庫や駐車場の用意に数年おきにやってくる車検。車を走らせなくても、多額の金が舞っていく逆打ち出の小槌なのだ。いざ、走らせてみれば、ガソリン代も馬鹿みたいにかかるうえ、都会にはなかなか無料駐車スペースが無い。
それならば、電車やバスである程度済ませ、どうしても必要な場合はタクシーやレンタカー。旅行は飛行機や新幹線というほうが安く済んでしまう場合もかなり多いのだ。
以上のように現在、若者にとって車という存在はレクサスインターナショルプレジデントの感じている車への関心とは全然違うものなのだ。
「この先車を売るにはどうすればよいのか?」
そんな質問をされたら、私は
「消費者を知らずに、自己満足でつくったものが世間に認められるということはまず起こらない。
相手を知った上で自分がどうすればよいのかを今一度考えなおせ。」
と、言うでしょう(嘘、言えません。妄想するだけww)
まぁ、こんなの孫子の兵法から丸パクリしただけなんですけどねww
孫子サマー