世界の海を守れ~解き放たれる19歳の力~


May 26, 2015
現在世界では多くのものが製造され市場をにぎわせています
それは食品であったり、家電製品であったりとさまざまあります。
しかし、そのようなものが作られる裏では用済みとなったものが捨てられ、世界を汚してしまっている...
そんな中、3年前当時19歳の少年が立ち上がったのです。




人のゴミから世界の海を守る



ダウンロード

少年の名前はボヤン・スラット(
Boyan Slat)さん。オランダ人の学生だ。

彼が考えた方法はいたってシンプルなもので海流にゴミを1ヶ所集めさせそれを集めるという方法。
この方法は海洋生物を傷つける危険が無いということに加え、コストが圧倒的に少なくすむという特徴がある。
images

詳しい方法は上の画像のようにV字型に両翼50キロメートル の浮きを浮かべる。
海水よりも比重の軽いプラスティックゴミは海流によって流され、最終的にV字の角に集まる。
top
V字の角にこのような機器を取り付けてゴミをためておき後はそれを船で回収するというだけ。
集めるという労力を伴わないため時間もごく僅かですんでしまう。




その
ボヤンさんが今回日本にやってきた。その理由は?



世界のゴミが集う場所


今回ボヤンさんは非営利組織『オーシャンクリーンアップ』という団体のCEOとして日本に訪れたのです。
この団体は賛同者からの寄付によって運営しており、その数は十数万人にも上るとか・・・


今回その彼が日本に訪れた理由は対馬に集まるゴミの除去を行うため。

日本には様々な海流が存在する
そのひとつがこの

images (1)

対馬海流だ。

この海流は韓国と九州の間を流れる暖流であると共に

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太平洋を周回する海流のひとつである。

つまり、対馬海流は東南アジア東アジア北アメリカという3つの地域を回る潮の一部なのである。


ということは、その3つの地域のゴミが集まる地点でもあるのだ。 

何で対馬を選んだのか?というのにはもうひとつ理由がある
それが
2

これだ。

現在、海にゴミをリリースさせている国の上位10国のうち、6国が太平洋側に面した東南アジア及びアジアの国なのである。
つまり、世界のゴミを集めるためにという事で対馬に白羽の矢が立ったのだ。



その対馬はというと、年間4億円以上者歳費を投入し海洋ゴミの処理を行っているほどなのだ。
対馬側からしても願ったりかなったりというような状態だ。



graph_h22_01graph_h22_03

これが平成22年度の歳出及び歳入のグラフである。
自主財源はほとんど無く、県や国からお金をもらってなんとかやりくりしているような状態なのが現状だ。

 


活動の妨げに?



日本は戦後戦争の当事者になることも無い上、領海に非常に恵まれた国である。
また、欧米諸国に対してはある程度友好的な関係である。



しかし、数年前より中国が領海領空侵犯したり、韓国による竹島の占領の問題など領土問題がなかなか尽きることの無いということもまた事実。


つまらない争いで向こう数百年の利益を失うのではないか?ということを筆者は危惧している。






今後の展望は?



日本での実験利用が終了した後はハワイ沖やカルフォルニアなどで運用される予定だという。


地球環境のためにも、ぜひ成功して欲しい試みである



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    julyausspopotamous at 03:10│Comments(0)TrackBack(0)ニュース | └真面目系

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