誰がため


May 28, 2015
5/27(水)にFIFAの副会長を含む7人が逮捕されました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6161491#fbComments 

 
もともと選定などでおかしいと言われ続けてきたのがようやく明るみに出たようで個人的にはうれしく思います。


まぁ、こういったことはどんな国でもいつの時代でも行われてきたことですからFIFAだけを批判するつもりは無いんですが、自分の行いで多くの人間が迷惑や損害を被ったことは事実です。
膿は早々に洗い流されることを期待します。



では、賄賂が必ずしも悪か!

と、思うかもしれませんがそうでもありません(といっても、賄賂を受け取る側を擁護するつもりはサラサラありませんが)


では、その反例といえる田沼意次の政治から少し見ていくことにしましょう。



まず、田沼の政治は重商主義と呼ばれるほど商業に特化した政治です。

それまでの享保の改革では、諸大名から上げ米を行うなどどちらかといえば農業特化型の政治でした。


意次がやったことで最も大きなことは株仲間を作らせたことでしょう。
株仲間は今で言う所の組合のような位置づけです。
個人個人で商戦するよりはある程度集まって商売した方が利益を安定的に得ることができます。

さらにこの株仲間に『賄賂』を払わせ、逆にこれに所属しないピンの商人に対しては経済活動を認めないということをしたのです。

『賄賂』を払わせ特権を与えることで、競争を極力減らし財政の安定化を図ろうとしました。
いまで言うところの共産主義的な考え方ですね。



この政治はある程度成功します。

ですが、運の無いことに天災が続いたため株仲間の制度が足を引っ張り結局没落してしまうんですね。

『賄賂』政治というのは閉ざされた世界が安定的に成長できる環境があってこそ。なのでちょっとしたトラブルにはかなり弱い一面を持っています。

状況次第では競争政治を圧倒します。



ですが、今回の場合は賄賂政治には全く該当しない事例。
競争こそが必要なけいたいなのです。


ここから様々な問題に飛び火するのでしょうね。

レフェリー買収なんてことも無くなればいいのに・・・


 

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    julyausspopotamous at 03:15│Comments(0)TrackBack(0)ニュース 

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