変なセールスマンの話第二戦目

貧乏人は必要なものまでケチる。金持ちは...


June 13, 2015
貧乏人はなぜ貧乏なままなのか?

簡単な話、無駄なこと・対して効果のないことばかりするからです。


他人の目ばかりを気にして自分のことはお構いなし。
そんなことばかりしているようではいつまで経っても貧乏人からは抜け出せないのです。





 

貧乏人のやることその1
  何も考えず他人の真似ばかりする。
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 なぜ、そのような行動を取ったのか?それを何も考えずに
「あの人は成功しているから」
という自分の都合のいい部分しか見ず、そして何も考えずに真似をする。
なぜ上手くいったのかを理解しないまま始めるため、ほとんどの確率で失敗、成功したとしても何かしらの害を引き連れることが多い。


貧乏人のやることその2 
 時間をケチらない。
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影響の無い程度の品質の差や価格の差で何時間も余計に時間をかける。
買い物に何時間も時間をかける。
などなど、無駄に時間を使う人が多い。
そうして後になって
「終電が...」
などと言って余計にタクシー代を使ったりする。
基本的に計画性・決断力に欠ける。
 

貧乏人のやることその3
 見た目に気を使わない。
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何をするにしても、他人からの協力が必要不可欠な人間社会。
人は見た目が9割と言うほどなのに、見た目に対して全くと言っていいほど気を使わない。
つまりは、必要不可欠なところで金を使わない。
自分が金を使うことがどれだけ有益なのか?
全く理解していないのだ。


貧乏人のやることその4
 自分に優しく人に厳しい。

とにかく貧乏人は自分が優位でいたいという欲求が非常に強い。
そのため自分が偉いということを証明しようとしてか、他人のちょっとしたミスに対して激しく怒ったりする。
⇔金持ち喧嘩せず


貧乏人のやることその5
 見栄を張りたがる。
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その4と似ているが貧乏人であるほどブランド物に目が無かったりする。
というより、自分を守る装備だと勘違いしている。
なので、品質的にはほとんど同じ場合であっても、倍以上するブランド物に手を出す。


貧乏人のやることその6
 失敗から何も学ばない。

以前失敗したことと同じ失敗を繰り返す。
しかも同じ理由で。
痛い目を見たはずなのにそれに懲りない。


貧乏人のやることその7
 ひたすら足し算で考える。

こつこつ貯めればいつか大きくなる。
なんて信じている。
何も考えずに一攫千金を夢見るよりはマシだが、貯めるという感覚はあっても増やすという感覚が欠如している。
ま~~ったく冒険せずお金が貯まると信じている。



以上が私が経験した貧乏人が持っている7つのやること。
そして、こういう話を聞いて何も考えないあなたは間違いなく貧乏人です。

まずはどうすべきか?考えてみましょう。

 


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    julyausspopotamous at 22:05│Comments(0)└ひとりごと 

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