兵科を揃える必要性はあるのか?
November 26, 2015
新章になり

砲がすくみに入り、騎馬鉄砲至上主義の時代は終わった・・・
などという話はよく出ます。
確かに今までは、相手の兵科も見極めずに騎鉄どーんで何とかなっていたという人も多かったでしょうね。
今後は焙烙生産のハードルが低いので焙烙の時代・・・
とか、
焙烙が来るから馬防の時代・・・
とか、
様々な情報がネット上を駆け巡っています。
11期は本当に焙烙や馬防の時代になるのでしょうか?

砲がすくみに入り、騎馬鉄砲至上主義の時代は終わった・・・
などという話はよく出ます。
確かに今までは、相手の兵科も見極めずに騎鉄どーんで何とかなっていたという人も多かったでしょうね。
今後は焙烙生産のハードルが低いので焙烙の時代・・・
とか、
焙烙が来るから馬防の時代・・・
とか、
様々な情報がネット上を駆け巡っています。
11期は本当に焙烙や馬防の時代になるのでしょうか?
11期に入ると忍びが2枚だけ配布されます

ただ、今まで騎鉄の適正に振っていた天武将を何枚も持っていた人からすれば全然足りませんし、今後砲が今の3すくみから外れる可能性も考えれば今更焙烙や足鉄用に振り直すなどということはよほどの廃でなければまずしません。
ということは、大多数の人間が今の状態のまま武将を使用するということになります。

こんな状態の武将を焙烙で使わなければならない・・・
そんな人もいるかもしれません。
ただ、少し冷静になればこいつは砲ですから足鉄であっても騎鉄であっても使用することは可能というわけです。
つまり攻撃部隊内に砲3種という状態にしたとしてもスキルが無駄となることはありません。
逆に砲3種にすることで3つのすくみを部隊内に入れることによって

今までと大差ない破壊力を出すということも可能となるわけです。
「やっぱり砲攻なのか・・・」
と思った方
それは上級兵でもいえること。
特武将で顕著に現れている傾向ですが、
以前の特武将はこんな感じで

主力級の攻撃武将はほとんど剛撃でした。
さらに、付与できる強スキルも剛撃や挟撃などが主流で、
一部のお金持ちが鬼刺や剛勇無双といったマルチ型のスキルをつけていました。
ただ、時代は変わり現在の特武将は

こんな感じで
攻撃武将はおろか防御武将までマルチスキルを持っています。
さらに鱗撃や八犬士などの格安スキルが出回ったこともあり、無課金であったとしてもマルチ型の武将を作る・・・ということはさほど難しいことではありません。
・槍弓混合型(槍弓鱗撃,槍弓猛襲,槍弓連撃,etc...)
・槍馬混合型(槍馬鱗撃,鬼刺,槍馬連撃,etc...)
・馬砲混合型(馬砲連撃,剛勇無双,竜眼月影,etc...)
ここら辺はさほど難しいものありません。
さらに混合型の最大の利点は、相手が兵科を読み辛いということ。
部隊の速度は平均ではなく、一番遅い部隊の速度になります。
つまり、槍かな?と思わせ相手に弓や焙烙を多く積ませておきながら、実は槍1馬3の混合型でした~
というように上手くやれば弓系の兵科を食い散らかすことが出来ます。
対槍攻撃力{約0.625倍=(1*1+3*0.5)/4}
対弓攻撃力{約1.625倍=(1*0.5+3*2)/4}
対馬攻撃力{約1.250倍=(1*2+3*1)/4}
当然、相手が槍いっぱいならば大惨事は免れませんが・・・
槍3馬1ならばたとえフルで槍や弓を置かれたとしてもスキルさえしっかりしていれば壊滅する・・・ということは避けられるかもしれません。
対槍攻撃力{約0.875倍=(3*1+1*0.5)/4}
対弓攻撃力{約0.875倍=(3*0.5+1*2)/4}
対馬攻撃力{約1.750倍=(3*2+1*1)/4}
リスク回避という面で見ても混合形はなかなか面白そうです。
実際のところはどうなるかやってみなければわからないので初戦が楽しみです^^


julyausspopotamous at 18:03│Comments(0)│└攻略